お知らせ
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お知らせ

療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱いについて
2025年6月1日
  • 調剤管理料

患者さまやご家族から伺った投薬歴や副作用・アレルギーの有無、服薬の状況、お薬手帳の情報、医薬品リスク計画(RMP)などをもとに、薬剤師が薬学的に分析・評価を行います。

そのうえで患者さま一人ひとりに適した薬剤服用歴の記録や必要な薬学的管理を実施しています。

必要とされる場合には、処方内容について医師へ提案を行うこともあります。

  • 服薬管理指導料

患者さまごとに作成した薬剤服用歴をもとに、処方されたお薬に重複や相互作用、アレルギーのリスクがないかを確認しています。

そのうえで、薬剤情報提供文書を用いて、お薬の正しい服用方法や注意点についてご説明しています。

また、お薬をお渡しする際には、患者様の服薬状況や体調の変化、残薬の有無などを確認しながら、適切にお薬を使用していただくために必要な情報を丁寧にお伝えしています。

薬をお渡しした後も、服薬中の体調の変化や服薬状況について継続的に確認を行い、必要に応じて追加の説明やアドバイスを実施しています。