お知らせ
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お知らせ

療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱いについて②
2025年6月1日
  • 調剤基本料1

当薬局は調剤基本料1の施設基準に適合する薬局です。

  • 後発医薬品調剤体制加算3

後発医薬品調剤体制加算3の施設基準(直近3ヶ月の後発医薬品の数量割合90%以上)に適合する薬局です。

  • 地域支援体制加算1

と薬局は以下の基準に適合する薬局です。

(体制基準)

・1200品目以上の医薬品の備蓄

・他の保険薬局に対する在庫状況の共有・医薬品の融通

・医療材料・衛生材料の供給体制

・麻薬小売業者の免許

・平日8時間以上、土曜に一定時間以上の開局、週45時間以上の開局

・開局時間外であっても自薬局で調剤・在宅業務に対応できる体制

・患者等からの相談体制の整備

・地域の行政機関、保険医療機関、訪問看護ステーション及び福祉関係者との連携体制とその周知

・在宅療養の支援に係る診療所・病院・訪問看護ステーションとの円滑な連携体制、ケアマネージャー・社会福祉士等の他の保険医療サービス・福祉サービスとの連携、在宅実績:年24回以上、在宅患者訪問薬剤管理指導の届出・体制・整備・周知

・PMDAメディナビに登録、「プレアボイド事例の把握・収集に関する取り組みの有無」を「有」として直近1年以内に報告していること、副作用報告に係る手順書を作成し、報告を実施する体制を構築

・かかりつけ薬剤師指導料等の施設基準の届出

・患者ごとの薬歴の記録、薬学的管理、必要事項の記入、必要な指導

・管理薬剤師が、保険薬剤師として5年以上の薬局勤務経験、週3日間以上勤務、当該保険薬局に継続して1年以上在籍

・定期的な研修の実施、学会への定期的な参加・発表

・患者のプライバシーへの配慮(パーテーション等の設置で区切られたカウンターを有するなど)

・用紙同医薬品、一般用医薬品の販売、記録に基づく適切な医療の提供体制(健康サポート薬局要件48薬効群を取り扱うこと)

・健康相談または健康教室を行っている旨を薬局の内外に掲示・周知、地域住民の生活習慣の改善、疾病予防に資する取り組み

・緊急避妊薬の備蓄と調剤体制

・敷地内禁煙(保有または併用部分)、たばこ及び喫煙器具の販売をしていないこと

  • 連携強化加算

当薬局は以下の基準に適合する薬局です

(1)都道府県知事により第二種協定指定医療機関の指定を受けていること

(2)感染症対応に係る当該保険薬局の保険薬剤師に対する研修、訓練を年1回以上実施

(3)個人防護具を備蓄

(4)新型インフルエンザ等感染症の発生等において、要指導医薬品及び一般用医薬品の提供、感染症に係る体外診断用医薬品(検査キット)の提供、マスク等の感染症対応に必要な衛生材料当の提供ができる体制を新型インフルエンザ等感染症等の発生等がないときから整備し、これらを提供している

(5)自治体等からの要請により、避難所・救護所における医薬品の供給または調剤所の設置に係る人員は検討の協力等を行う体制が整備

(6)災害対応に係る当該保険薬局の保険薬剤師に対する研修、訓練を年1回以上実施

(7)災害や新興感染症発生時における薬局の体制や対応について、それぞれの状況に応じた手順書等の作成

(8)情報通信機器等を用いた服薬指導を行う体制がせいびされていること

(9)要指導医薬品及び一般用医薬品の販売、検査キット(体外診断用医薬品)の取扱い

  • 在宅薬学総合加算1

当該薬局は以下の基準に適合する薬局です

・在宅患者訪問薬剤管理指導を行う旨の届け出

・在宅患者に対する薬学管理及び指導の実績(年24回)

・緊急時等の開局時間以外の時間における在宅業務に対応できる体制(在宅協力薬局との連携を含む)及び周知

・在宅業務に必要な研修計画の実施、外部の学術研修の受講

・医療材料・衛生材料の供給体制

・麻薬小売業者免許の取得

  • 医療DX推進体制整備加算

当薬局は以下の基準に適合する薬局です

・オンラインによる調剤報酬の請求

・オンライン資格かう人を行う体制・活用

・電子処方せんにより調剤する体制

・電子薬歴による薬剤服用歴の管理体制

・電子カルテ情報共有サービスにより診療時情報を活用する体制

・マイナ保険証の利用率が一定割合以上

・医療DX推進の体制に関する掲示

・サイバーセキュリティの確保のために必要な措置

  • 医療情報取得加算

薬局では、オンライン資格確認システムを導入しております。患者さまにご同意いただいたうえで、診療歴や服用薬、特定検診の結果などの診療に必要な情報を同システムを通じて確認・活用し、適切な調剤を行っております。

また、マイナンバーカードの健康保険証利用の推進や、電子処方せん・電子カルテ情報の共有サービスばど、デジタル化による医療の質の向上にも積極的に取り組んでおります。

  • かかりつけ薬剤師指導料

当薬局には下の基準をみたすかかりつけ薬剤師が在籍しています。

・保険薬剤師の経験3年以上

・週32時間以上の勤務

・当薬局へ1年以上の在籍

・研修認定薬剤師の取得

・医療に係る地域活動の取り組みへの参画

患者さまの「かかりつけ薬剤師」として、安心して薬を使用していただけるよう、複数の医療機関にかかった場合でも処方せんをまとめて受け付けることで、使用している薬の情報を一元的・継続的に把握し、薬の飲み合わせの確認や説明を行います。

  • 在宅患者訪問薬剤管理指導料

当薬局は、患者さまのご自宅等を訪問し、薬剤の管理・服薬指導等を行う「在宅患者訪問薬剤管理指導料」の届け出を行っております。

明細書発行に関する掲示

当薬局では、医療の透明性を大切にし、患者さまへ積極的に情報を提供するため、領収証とあわせて「調剤報酬の算定項目が記載された明細書」を無料でお渡ししております。医療費の自己負担がない公費負担医療の方につきましてもお渡ししています。

明細書には、調剤に使用された薬の名前や服用量などが記載されています。ご家族など代理の方が会計される場合も、同様の明細書をお渡しすることになりますので、明細書の発行を希望されない場合は、お手数ですが、会計時にお知らせください。

  • 療養の給付と直接関係ないサービス等の取扱い

・在宅医療に係る交通費をいただくことがございます。

・患者さまのご希望によるお薬の郵送の場合、原則患者さまのご負担となります。

長期収載品の調剤について

長期収載品(後発医薬品がある先発品)の調剤において、制度に基づき特別の料金をいただく場合がございます。制度の趣旨をご理解いただき、ご不明な点はお気軽にご相談ください。